Glorification / Against all Adversity - A Hymn of Demonic Victory
パラグアイのブラック/デスメタル GlorificationのAgainst all Adversity - A Hymn of Demonic Victoryをレビュー。Amazonリンクがないので、画像だけ貼っておきます。タイトル長っ。
1.作品を選んだ理由
事前情報なし。ジャケットとリリース元がDeathrash Armageddonであることで、きっと汚いWar/Bestial系のサウンドであろうと信頼して購入。なお、パラグアイはボリビア・アルゼンチン・ブラジルに囲まれた南米の内陸国。
2.内容
2017年リリースの1st。南米感のあるブラック/デスメタルで、オールドスクールデス的な低温リフを刻みながら、低速ブラスト(BPM140前後)で進んでいく。ボーカルはエコー掛かった怒号が遠くから威嚇してくる。アンダーグラウンド感がありつつ結構聞きやすい音です。Blasphemy系の、想定通りのサウンドです。
3.感想/評価(★の5段階評価)
★★★--
想定通りではあるが、普通。たまに聞いている。
4.作品をどのような人に推奨するか
Blasphemy等のWar/Bestial好きに向いている音です。