めたすらいむの舟

メタル/書評を通じて、ものを書く練習を行っています。原則平日朝更新予定。

Devourment / Butcher the Weak

アメリカのデスメタルバンドDevourment / Butcher the Weak をレビュー。

1.作品を選んだ理由

 Devouementを全部聞くシリーズ。

2.内容

 自分が持っているのがどっちか自信がないが、ジャケは確か青かった気がするので、おそらく2005年に自主製作でリリースされた方の2ndアルバム。知らなかったんだけど、このアルバムは2006年に再録リリースされたバージョンもあるらしい。
 1stアルバム後に結構なメンバーチェンジがあった模様だが、基本的には同じようなスラミングブルータルデスの元祖的な音楽をやっているのだけれど、サウンドがだいぶ変わっている。一言でいえば音質と整合性が向上した。前作ではジャリジャリしていたギターがややクリアになっていたり、ドラムが硬質でカッチリしたいたりする。軽快で乾いたスコココスネアは聞かれなくなったので最初に聞いたときはやや寂しく感じたが、改めて聞くとハイクオリティで聞いてて気持ちいい圧力感のある強力なブルータルデスメタルに仕上がっていると思います。音色による印象の違いはあれど、高速ブラスト自体は健在だしね。  

3.感想/評価(★の5段階)

 ★★★★★
 1stとは別もんとしても、楽しめる作品。

4.どのような人に推奨するか

 まずは1st(1.3.8)を。気に入ったら以降の作品も、という流れでいいのではないかな。