Deeds of Flesh / Inbreeding The Anthropophagi
アメリカのデスメタルバンドDeeds of Flesh / Inbreeding The Anthropophagiをレビュー。
1.作品を選んだ理由
1stのレビュー次いでに手持ち前作を紹介。
2.内容
1998年に前作同様Repulse Recordsからリリースされた2ndフルアルバム。メンバーに変わりはないようだ。手抜きで申し訳ないが、1stアルバム『Trading Pieces』とまーーーーったく同じ方向性で一切ブレがないので説明することがない(=1stの記事の通り)。敢えて言うと音質が向上して全体的にパワフルになったかな、ぐらい。でも別に1stも音悪くなかったしなぁ。とにかくリフと高速ドラムと複雑な拍子で押しまくるデスメタルがひたすら展開されていて。複雑な楽曲はさっぱり覚えられませんが、聞いていて気持ちいいのでOKです。
3.感想/評価(★の5段階)
★★★★★
こういうのでいいんだよおじさん「こういうのでいいんだよ」
4.どのような人に推奨するか
ブラストと刻みリフにまみれた純粋なブルデス好きに。基本的にこのバンドはどのアルバム買ってもいい。敢えて類似性を語るなら、1stと2ndはいずれもグロテスク度が高くサウンドも近しいといえる。3rd以降はそれが少し鋭さに寄るのでちょっと違う。本当にちょっとだけだけど。